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糖尿病が発症しやすい年齢

糖尿病は、何歳くらいの年齢の人が発症しやすいと思いますか?

糖尿病には遺伝性の原因もありますから、子供でも発症することがある病気です。

しかし、後天的な原因で糖尿病になる人に多い年齢は、40代以降という統計データがあります。

平成23年度の統計では、最も糖尿病患者が多いのは60代から70代、急激に患者が増加するのは40代からという結果が出ています。

つまり、糖尿病が発症しやすい年齢は、40代以降と考えることができるのではないでしょうか。

 

患者総数は650万人に達するほど存在し、40代から50代の患者数は300万人以上という糖尿病。

中年以降に発症することが多い生活習慣病の一つとされていますが、生活習慣病の発症が若年齢化している傾向を考えると油断はできません。

なぜ中年世代になると糖尿病の発症が多くなるかも、生活習慣に大きく関係しているのです。

生活習慣といえば、日常の食生活や睡眠、ストレス、適度に体を動かしているかなどを指します。

仕事が忙しくて食事もままならず、ストレスをためこんでいませんか?

あるいは、同じ姿勢のままで一日中作業をしていたり、睡眠を十分とっていないということはありませんか?

こうした当たり前の規則正しい生活習慣を守ることが、現代人には難しくなってきています。糖尿病の食事療法の進め方こちら

そのため、基礎代謝が衰えたり、老廃物がたまったりして血行が悪くなり、結果として糖尿病を発症してしまうことがあるのです。

 

中年になってから急に悪習慣の影響が出るわけではなく、長年の積もり積もった生活歴が体調を変化させます。

すでに糖尿病になってしまって治療中であっても、生活習慣を規則正しく整えることは重要です。

糖尿病を予防したい人にとっても、若いうちから気をつけて糖尿病にならないような生活を送りましょう。